らっきょうが好きだ。時々、思いだして食べたくなる。好きな食べ物だけど、普段は忘れている食品だ。100均のお店で、らっきょうを買おうとすると、裏に”中国産”と記載がある。食材に関しては、出来るだけ中国産を購入しないようにしている。
スーパーをぶらぶら歩いていると、半額250円の値札がついたらっきょうを見つけた。重さからして300gくらいと思う。調理済のらっきょうしか見たこがなかった。細長い球根のような外観だ。
半額の250円が高いのか安いのか分からないが、冷蔵庫にあるブルーベリー黒酢に漬け込んだらどんな味になるだろうと考え購入した。
らっきょうの処理をする。初めてである。
全くやり方が分からない。ネットで調べることもなく我流で処理することにした。
皮をむいていく。どこまでむいていいのか分からない。白いらっきょうの部分に辿り着くまでに青い皮が幾層かある。ようやく白いらっきょうを取り出すと、幅5ミリ程の細いらっきょうだったりする。青い皮が多いのはまだ育ちきってないのだろうか?
皮むきは目がしみる ブルーベリー黒酢を使用
皮むき処理を続けていると、目がしみてくる。玉ねぎとか球根系って目がしみるのだろうか^_^ らっきょうの皮をむきながら、悲しい映画や感動的な映画を観たら、おもいっきり泣けるかもね^_^
らっきょうの液で手がベタベタになる。指先に付いた匂いは翌日になっても残っている。
皮むき処理をした部屋も独特のらっきょうの匂いがなかなか消えない。この感じは、ニンニクに似ている。らっきょうもニンニク同様に身体にいいんだろうね^_^
皮むきを終え、水で洗う。
(後でネットで調べて分かった事だが、洗ったらっきょうの水分を取ってから漬けるといいそうだよ)
ミツカンのブルーベリー黒酢を注ぎ込んで数日待とう^_^

コメント